「岩城滉一モデル スプリンガー専用ハンドルの話し」その1:バイク屋さんからの依頼

「岩城滉一モデル スプリンガー専用ハンドルの話し」その1:バイク屋さんからの依頼

smile8がオープンしてから、お陰様で多くのお問い合わせをいただいております。

ご縁があって繋がることができたBIG BEAT さん。

ショップで販売するハーレースプリンガーのハンドルバーを制作したいとのご依頼。
smile8では、カスタムハンドル、廃盤で手に入らないハンドル、一本からの制作、今回のようにショップオリジナルのハンドルなど、他ではやっていないことをチャレンジして実現します。

では、なぜsmile8への依頼が来たのか。
元々お願いしていた加工屋さんの廃業により、小回りのきく加工屋さんを探していたところsmile8に行き着いたとのことでした。
タイミングとご縁ですね!

何度か打ち合わせを重ね、お借りしたサンプル品と図面をもとに、ご希望のハンドルを制作。

ご挨拶を兼ねて、納品に行ってまいりました。

喜んでいただけたのですが、その時すでに次への改善点のミーティングも行いました。
店内には、担当者様と岩城滉一さんが一緒に写っている写真が。
これをみて、思ったこと・・・
「いつか、岩城さんに関わるお仕事ができたらなぁ。」
未来へのワクワクを胸に帰ってきたのです。

それから少し経った時、またご連絡をいただき、
「こんな感じ出来る?いま、うちともう一社でどっちの会社がこの加工が可能か」
と言うことでした。
そのご希望は、とても難しくsmile8でも何度もミーティングしたのですが、構造的に無理がありました。

お客様を笑顔にするためにどうにかしたい。でも構造的に無理があるから、これは諦めるしかない・・
仕方なく断念しお断りしたのです。
もう一社の方は、構造上無理があるけど、こうならできますアピールをしていたようです。
確かにそれは大事と思いながらも、このお客様の譲れない部分がわかればなぁ。
無理を可能にするって、何すればいいのかなぁ。難しい課題です。

こうして時間が過ぎていき、また電話が鳴りました。

聞く話しによるともう一社のトライ品ではご希望に添えることができないようで、譲れない部分の寸法も出ていないそうです。
そこで、smile8に再度、挑戦してほしいと言う連絡でした。

一度諦めたけど、これは何かのチャンスだと思い、出来ることは全てやってみようとこの案件をもう一度検討することに決めたのです。
また、これが、大変な課題がたくさん待っていたのでした。

その2へ続く・・