失敗しない!オリジナル カスタムハンドルを製作する際に必要なこと

失敗しない!オリジナル カスタムハンドルを製作する際に必要なこと

1.具体的な寸法があるかどうか。

ご希望のサイズの図面だったり、現物がお手元にありますか?
具体的な寸法が分からないと、加工が可能かどうか判断することができません。
ご希望の寸法がお分かりの場合は、ホームページ上にある寸法図面をダウンロードして頂き、ご記入頂ければお話が早く進みます。
ハーレーのオリジナルハンドルを創りたいんだけど…というようなご希望がございましたら、一度smile8ホームページよりご連絡ください。
スタッフが確認し、さらに詳細な情報をお聞き致します。


参考までにハーレーダビッドソンの場合、通常ハンドルの直径は25.4mmです。

2.ご希望の材質を決める 

smile8では鉄(スチール) or ステンレスよりお選び頂けます。

材質メリットデメリット
鉄(スチール)     価格が安い
傷などの修理可能
塗装かメッキをしないと錆びることがある
ステンレス強度があるため振動や転倒に強い。              
錆びにくい
耐食性が高い
100%リサイクル可能のため、
環境にやさしいエコ素材
重さがあるので軽量化にはむいていない
傷などの修正ができない

3.配線穴などに必要な加工はどうするか?

・配線穴とはグリップへ伸びる配線をパイプの中に配線を通し、スッキリとみせる為に必要な加工です
・スイッチボックス等を固定するための加工はどうするか?
ハンドルスイッチはどんなバイクでもほぼ必ずといっていいほど装着されているパーツです。スマイルエイトではお客様の拘りを形にすることを目指しています。

・グリップ位置はどうするか?
上体が起き気味になるポジションが好みの人は高めの設定も可能です。
ただし配線やスイッチの操作感、タンクと干渉しない範囲などの考慮が必要となります。

・ローレット加工はどうするか?
ローレット加工とはグリップが抜けないように滑り止め加工です。

以上、3項目が具体的に分かれば、すぐにでもお見積もりさせて頂きます。

バイクのハンドルは愛車とお客様をつなぐ大事なパートナーです。
こだわりのマシンとなるようsmile8がお手伝いを致します!
お気軽にお問い合わせ下さい。